STATISTICAL PROOF
Editorial Policy / 調査手法

SEO/AIOメディアの発信ポリシー自社独自ツールでSEO/AIOを統計的に分析し正解を発信する

03 Statistics / 統計検定
n = 10万超p < 0.001
有意 ✓
02 Crawl / 引用される側
AI による回答

AIO対策ではFAQ構造化データと一次情報が有効。

実測ではFAQ設置ページの引用率が高い。

Sourcesexample-a.comlink-th.co.jp ✓ 引用
01 AI Receipt / 読みに来る側
GPTBot/blog/aio-faqIP✓
ClaudeBot/robots.txtIP✓
PerplexityBot/blog/llms-txtIP✓
Google-Extended/aimap.jsonIP✓
AIクローラー観測中
Three Layers of Evidence

LINKTHのオウンドメディアは、経験則や界隈の通説、二次データではなく、自社開発のクローラー・SEO解析ツールでアルゴリズムの挙動を観測し、自社サイトのアクセス監査でAIの挙動を実測して、その一次データを根拠に記事を書いています。ここでは、その調査手法とデータの限界を公開します。

The Premise

情報の核となる部分は、検証する。一般的・汎用的な情報で終わらせない。

SEO/AIOの世界には、経験則、検証の薄い「海外の専門家」の引用、言い伝えレベルの通説が溢れています。LINKTHは、通説を検証する側に回ります。自社開発のAIクローラーやAI行動の解析ツールで、実際のアルゴリズムの挙動を観測し、統計分析を行い、記事の主張には一次データの裏付けを置きます。

Experience / 何を計測しているか

「AIに、なぜ選ばれるのか」を、数十万件のサイトから統計分析する

Google AI Overview(SGE)にどのクエリで、どのサイトが引用されているかを実測。引用されているサイトを、コンテンツとテクニカルの両面から分析し、統計的に有意な対策を見定めています。

SEO

検索エンジン最適化

MEO

マップ・ローカルSEO

AIO / GEO / LLMO

AI検索・生成エンジン最適化

継続監視の規模感
4万件超
継続監視中のクエリパネル総数
26業種
分析対象の業種数
49万ページ
累計の分析ページ数

表記ゆれ・語順違い・既存重複を機械的に除去した上で採用しています。検索ボリュームは月間10〜数十万件と幅広く分布し、中央値はごく小さく、ロングテールのクエリが中心です。2026年9月からは医療・金融などのYMYL領域と、飲食店・クリニックなどのローカル業種を加え、観測の幅を広げています。※ 詳細な件数・比率は、競合上の理由から概数での公開としています。

AI Observation / AIの挙動を自社で観測する

AIは、サイトの何を読みに来るのか。AI行動解析システムで実測しています

クローラー調査が「AIに引用される側」の分析だとすれば、こちらは「AIが読みに来る側」の観測です。自社開発のアクセス監査基盤 LINKTH AI RECEIPT で、AIクローラー・AIエージェントがサイトのどのページ・どのファイルを、いつ、どこから、どの頻度で取りに来たかを記録し、AIの行動そのものを継続的に研究しています。

TARGETS

何を観測するか

どのAI(学習用クローラー・AI検索のクローラー・ユーザー起点のエージェント)が、どのページやファイルを、どの順番と頻度で読むかを記録します。検証したい対象だけでなく、ボットが必ず読む陽性対照と、どこからもリンクしていない囮ファイル(陰性対照)を置き、「観測されない」が計測不能ではなく本当の不在だと言えるようにしています。

VERIFY

なりすましをどう見分けるか

User-Agent の申告は誰でも偽装できます。IP・ASN・全ヘッダーを保存し、各AIベンダーが公表しているIPレンジと照合したものだけを「本物のAIクローラー」として数えます。自社の動作テストによるアクセスは除外します。

AUDIT LOG

記録の信頼性

ログはエッジ(CDN側)で取得するため、サイト側のJavaScriptを実行しないクローラーも漏れなく記録されます。日次で署名を付けた改ざん検知可能な監査ログとして保管し、集計はいつでも同じ結果を再現できます。

研究テーマ
観測開始 2026-08-25 / 継続中
AIごとの読み方の違い
学習用クローラー・AI検索のクローラー・ユーザー起点のエージェントで、読むページ・順番・頻度がどう違うか
AI向けファイルは読まれるのか
llms.txt や aimap.json のような「AIのために置くファイル」を、実際にAIが取りに来るのか(最初の公開ケース)
更新への反応
記事を公開・更新してから、各AIが再訪するまでの時間と、どのAIが早いか
引用と訪問の対応
AI検索に引用されたページは、その前に実際に読まれているのか。引用の裏で何が起きているか
ルールへの従い方
robots.txt の許可・拒否に、各AIが実際にどう振る舞うか(宣言と行動のずれ)
なりすましの実態
AIクローラーを名乗るアクセスのうち、公表IPレンジと一致する本物がどれだけか

人間のブラウザやページ速度計測ツール(Lighthouse)からのアクセスはAIと区別して数え、結論が出たテーマから順に記事として公開します。数値は記事側で更新します。

※ 自社サイトを起点にした観測です。業界全体の傾向として一般化はせず、外部の大規模ログ調査やクローラー側の引用データと突き合わせて記事に使います。結論が変われば記事側も更新します。

Industry Coverage / 業種横断分析

業界ごとのAIO分析も、実施しています

AI Overviewの表示内容・傾向・表示率は、業界によって大きく異なります。単一業界の傾向を全体に当てはめず、業界ごとに個別の実測データを蓄積しています。

テーマ別パネル
AIOの基礎観測
SEOMEOAIO / GEO / LLMOShopify
一般業種
2026年6月〜
不動産観光レンタカー防水工事美容レンタルほか
YMYL領域
2026年8月〜
医療・健康金融・保険法律訳アリ不動産
宿泊
2026年8月〜
貸別荘・ヴィラ
ローカル業種
2026年9月〜
飲食店クリニックリフォーム不用品回収宿泊レンタカー美容室緊急修理
26業種
2026年9月時点。順次拡大中
募集中 / 業界別AIO分析の対象企業

貴社の業界で「AIに選ばれているのは誰か」を、実測データで分析します

上記の業種に無い業界も対象です。貴社の主要クエリでのAI Overview表示状況、引用されている競合とその共通点、貴社サイトとの差分をレポートし、戦略に使える形でお渡しします。

  • 業界のAIO表示率
    主要クエリでAIが回答を出す割合と、その傾向
  • 競合の引用状況
    どのサイトが、どんなページで引用されているか
  • 貴社との差分
    コンテンツ・テクニカル両面での打ち手

分析結果は貴社にお渡しし、観測データは業界横断の研究に(社名・個別数値は非公開で)活用させていただきます。まずはサイトURLと業界をお知らせください。

業界別AIO分析を依頼する
まずは無料相談から。強引な営業はしません
Process

単発調査ではなくパイプラインとして品質管理

収穫から統計分析・チューニングまで、8つの工程をすべて自動化・品質管理した上で、観測データを蓄積し、精度を高め続けています。

L1
HARVEST

収穫

新規キーワードを発見・正規化し、表記ゆれや重複を機械的に除外する。

L2
DEDUPE

重複除外

既存の監視対象クエリと突き合わせ、二重登録を防ぐ。

L3
BACKUP

バックアップ

投入前に必ずDBを退避してから本番反映する。

L4
REGISTER

投入

検索意図の分類つきで、監視対象クエリとして登録する。

L5
VERIFY

検証

起動前に「新規投入分だけが対象になっているか」を最終チェック。

L6
DISPATCH

巡回開始

レート制御・予算上限つきで、実際の巡回・観測を開始する。

L7
ANALYZE

統計分析

蓄積した観測データを統計的に分析し、AIに選ばれるサイトの傾向・要因を明らかにする。

L8
TUNE

再検証・チューニング

分析結果から仮説を再検証し、次の観測サイクルの精度を高めていく。

Editorial Supervisor / 記事監修

記事監修・ライティング

LINKTH 代表 マツ社長のプロフィール画像
LINKTH 代表
マツ社長

SEO/AIO歴10年。SEOマーケター・SEOエンジニア・SEOライティング・SEOデザインまでを1人で担うハイブリッド型。コンテンツSEOの企画・設計から、テクニカルSEOのエンジニアリングまでを一気通貫で実行します。

マーケティング会社・ブランド企業・D2C事業の経営を経験し、オンライン・オフラインを横断するマーケティング全般に精通。自身がエンジニアでありデータサイエンティストでもあるため、汎用ツールでは見えない深い分析と、データ検証・ファクトにもとづく差別化提案を得意としています。

AIクローラー「LINKTH CRAWL」、グラフ型AIライティングツール「LINKTHライティング」の開発者。

コンテンツSEOテクニカルSEOAIO・LLMOSEOライティングSEOデザインデータ分析・統計
Research Tools / 調査データツール

調査を支える、自社開発ツール

本ページの調査データは、いずれも自社で開発・保有するツール群から得ています。取得経路を自社で持っているからこそ、一次情報として開示できます。

LINKTH CRAWL

AI対話型SEO監査クローラー

サイト構造を深部までクロールし、テクニカル課題を網羅的に検出する自社開発クローラー。クロールデータとAIで対話しながら分析でき、本ページで解説したAIO引用観測データの収集基盤でもあります。

LINKTH CRAWL を詳しく見る
AI OBSERVABILITY

AIクローラー・AIエージェント行動監視ツール(LINKTH AI RECEIPT)

AIクローラーやAIエージェントの動きをエッジのログから解析。AIがサイトの何を読み、何を分析・学習しているのか、AI特有のアクセス挙動を観測します。上の「AIの挙動を自社で観測する」の研究は、このツールのログを基盤にしています。

BEHAVIOR TRACKING

ユーザー行動トラッキング・ヒートマップツール

クリック・スクロール・回遊など、実ユーザーのサイト内行動をヒートマップとして可視化。コンテンツ改善の検証に、推測ではなく実測の行動データを用います。

Authoritativeness / 立ち位置

SEO・MEO・AIO・LLMOを横断して継続観測

日本語圏で、AI Overviewへの引用状況を自社クロールで継続観測している事業者はごくわずかです。多くは海外SEOツールのAPIを転売するか、スポットチェックに留まります。LINKTHは診断だけでなく、クエリ単位・ドメイン単位で「AIに選ばれているか」を横断的に追跡できる、数少ない事業者のひとつです。

クエリ単位の追跡ドメイン単位の追跡SEO×MEO×AIO横断自社クロールが一次情報
In Every Article

この手法に基づくデータは、記事内に一次情報として明示されます

記事中でこのアイコンが付いたボックスを見かけたら、それはここで説明した調査パイプラインから得られた一次データです。

一次情報 ・ linkscrawl

例: 自社クロールで観測した結果、対象クエリ群のうちAI Overviewが表示されたのは一部にとどまり、上位で引用されたドメインには共通の傾向が見られた。

Read the Data

通説ではなく、検証結果を読む。

LINKTH Blogでは、この調査手法にもとづいた記事を公開しています。数字の裏付けが気になったら、いつでもこのページに戻ってきてください。