DATA PLATFORM
Data / データ基盤構築 × BI

マーケティングに精通したデータサイエンティストが直接構築。あらゆるデータを統合し、基盤構築・分析。AIも繋ぎこみ、実行まで可能なBI構築。

BigQuery・AWS・GA4・Search Console から、決済・会員・行動データまで。散らばったデータを1つの基盤に統合し、統計分析と可視化、さらに LangGraph 基盤のマルチエージェントによる自動実行までを設計します。

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BIGQUERYGA4SEARCH CONSOLEPAYMENTMEMBER
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The Problem

GA4は見えている。決済と会員に、繋がっていないだけ。

見たい数字は、たいてい既にどこかにあります。ただし決済は決済画面、会員は基幹DB、流入はGA4とSearch Console、行動はタグツール。同じ画面には並びません。

01

チャネル別の「その後」が追えない

流入元ごとの初回CVRは出せても、その人が半年後にいくら払ったかは誰も出せない。

02

レポートは毎月、手で組み立てている

各画面からCSVを落として突合。作り終えた頃には数字が古い。

03

数字の定義が部署ごとに違う

「CV」「アクティブ会員」の定義が資料ごとにズレ、会議が数字の確認から始まる。

04

ダッシュボードはあるが、開かれない

導入がゴールになり、意思決定に紐づかないグラフだけが残った。

Why It Fails

データ基盤が形骸化するのは、いつも「分業の継ぎ目」で起きる

技術力の不足で失敗するケースは、実はあまり多くありません。失われているのは、いつも工程と工程のあいだです。

継ぎ目 01

指標を決める工程と、繋ぎ込む工程のあいだ

「何を判断したいか」が決まらないまま接続要件だけが渡ると、テンプレートのグラフが並ぶ画面になる。

継ぎ目 02

繋ぎ込む工程と、分析する工程のあいだ

データは集まったが、指標の意味を知らないままテーブルが設計されると、後から欲しい切り口でJOINできない。

継ぎ目 03

分析する工程と、判断する工程のあいだ

分析結果がレポートとして手渡されると、「で、何をするか」は受け取った側に丸ごと残る。

決める人と、作る人が、同じ。

LINKTH

見るべき指標の設計、データモデリング、パイプラインの実装、統計分析、ダッシュボードのUIまでを同じ担当が担います。要件を翻訳する工程そのものが無いため、「この数字を見たい」から実装までの距離が最短になります。

指標設計モデリング実装分析UI

マーケティングに精通したデータサイエンティストが直接構築。

Solutions

「追えない」「終わらない」「揃わない」「使われない」を、順番に外す

KPI DESIGN詰まり01に対応

判断から逆算して指標を定義する

見るべき指標を決めるところが本番

標準指標をそのまま並べません。判断したいことから逆算し、指標には「割り込んだら何をするか」をセットで置きます。

しきい値
割り込んだら → 通知
INTEGRATION詰まり02に対応

バラバラのIDを、ひとつの顧客像に束ねる

決済・会員・行動を同じ軸で見る

会員ID・注文ID・計測IDを設計段階で紐づけ、「どこから来た人が、いくら払い、その後どう動いたか」を1行で追える形にします。

user_id:ひとつの顧客像
DEFINITION詰まり03に対応

指標の定義を1か所に固定する

部署ごとの数字のズレが消える

集計ロジックをSQLとして基盤側に置き、資料ごとの再計算をなくします。

CREATE VIEW active_members AS ...定義は基盤側に1つ
AUTOMATION詰まり04に対応

レポートを組み立てる工程そのものをなくす

人が触るのは「読む」工程だけ

取得・整形・結合を定時実行し、重要な変化は通知として届く状態にします。

毎朝の定時実行整形済みのデータが届いている
Data Sources

管理画面に閉じ込められたデータを、繋ぎにいく

クラウドDWHから広告・決済・会員・行動ログまで。既存の計測環境を壊さず、必要なものから順に統合します。

接続実績あり 自社プロダクトで採用 対応を検討できる
DATA WAREHOUSE
データ基盤・DWH
Google BigQueryAWS(S3・Lambda・RDS)PostgreSQLClickHouseCloudflare(Workers・R2)
MEASUREMENT
計測・検索データ
Google Analytics 4Google Search Consoleサーバーログ・CDNログ独自行動トラッキング
ADVERTISING
広告・流入
Google広告Yahoo!広告Meta広告LINE広告アフィリエイト成果データ
COMMERCE
EC・決済・会員
決済データ会員・基幹DBShopify等のECカートモール(楽天・Amazon等)
CRM / SAAS
顧客管理・その他
CRM・SFAMAツールスプレッドシート・CSV各種SaaSのAPI
LINKTH Original

繋げるだけじゃない。
データそのものを、自分たちで作っている。

自社開発プロダクトが生む一次データを、そのままBIの列として統合できます。汎用コネクタの寄せ集めでは手に入らないデータです。

LINKTH CRAWL

LLM型SEO監査クローラー。サイト内部品質を数値の列としてBIに流し込める。

+ crawl_quality_score詳しく見る

LINKTH AI RECEIPT

AIクローラーのアクセス実測。AIの来訪を、売上と同じ表で見られる。

+ ai_bot_visits

キーワード・競合データ基盤

自社開発の探索基盤から、検索需要・競合データを内製で供給できる。

+ query_demand

独自行動トラッキング

GA4の粒度では取れないサイト内行動を、一次データにできる。

+ event_depth

OPERATIONS定時実行のスケジューリング、取り込み失敗の検知と再実行の仕組みを組み込みます。通知先と対応範囲は契約時に取り決めます。

ACCESS誰がどのデータを見られるかのアクセス権限設計をご提案します。

※ 上記は一例です。APIやデータベースが利用できる場合、記載のないツールについても、各サービスの利用規約の範囲内で取り込み方法から設計します。

Architecture

収集から実行まで、5層で設計する

どの層を今つくり、どの層は後でいいか。全体像を引いてから、動く最小構成から着手します。

L1
COLLECT

収集

API・ログ・クローラーで定時に自動取得。

GA4 Data APISearch Console APIWebhookサーバーログ
L2
INTEGRATE

統合

バラバラのIDを名寄せし、DWHに1つのテーブル群として着地。

BigQueryID名寄せスキーマ設計
L3
TRANSFORM

変換

指標の定義を固定し、集計済みテーブルを作る。

SQLPython指標定義
L4
VISUALIZE

可視化

判断に必要なグラフだけを載せた専用ダッシュボード。

専用BI(React)
L5
ACTIVATE

実行

見るだけで終わらせず、通知・自動レポート・AIエージェントへ。

LangGraphSlack/メール通知
Case Study / 実装例
5 SOURCES → 1 PLATFORM

決済・会員・GA4・Search Console・行動データを、ひとつの基盤に統合した。

※ 実案件の構成をもとにしています。顧客の特定につながる情報・数値は記載していません。

データある場所繋がっていないので出せない問い
決済(売上・課金・解約)決済管理画面誰がどの経路から買ったのか
会員(属性・プラン・継続)会員・基幹DB会員の質がチャネルで違うのか
GA4(セッション・流入)GA4その流入がどの売上になったのか
Search Console(クエリ・表示)Search Consoleどのクエリが会員化したのか
行動データ(回遊・クリック)タグ・トラッキング解約前に何が起きていたのか
user_id
検索クエリ初回訪問会員登録初回課金継続/解約

同じ人の旅路が、1行で追える。

定時で自動集約

各データを決まった時刻にDWHへ取り込む。

IDで名寄せ

会員ID × 計測ID × 注文IDを紐づけ、同じ人として扱う。

指標定義をひとつに

「CV」「アクティブ会員」「LTV」の定義を基盤側に固定。

1本の線でつながる

検索クエリ → 初回訪問 → 会員登録 → 初回課金 → 継続/解約 を同じ行で追える。

統合してはじめて出せた問い
このクエリで来た人は、平均どれくらい続くか
広告とオーガニック、その後の売上が大きいのはどちらか
離脱する人は、直前にどのページを見なくなるか
Deliverable

毎朝ひらく画面に、何が並ぶのか。

基礎的な集計から統計分析まで。手法を増やすことが目的ではなく、その判断に必要な最小限を選ぶところまでが設計です。

専用BIダッシュボード
WIREFRAME — 数値なし
売上
新規会員数
流入→会員CVR
チャネル別の継続売上
継続率
検索流入シェア
チャネル別の継続売上推移LINE
検索クエリ別の売上寄与BAR
query_01
query_02
query_03
query_04
query_05
query_06
売上で並べ替え
登録月コホートの継続率HEATMAP
施策実施前後の変化AREA

※ 表示する指標はヒアリングをもとに設計します。

01
DESCRIPTIVE

基礎分析

まず「何が起きたか」を正確に

期間比較・セグメント別集計・ファネル・コホート。定義を固定した上で数える。

02
CORRELATION

相関・寄与度分析

一緒に動く指標を数値で特定する

チャネル間の相関、売上・継続売上への寄与度を算出し、「効いている気がする」を数字に置き換える。

03
INFERENCE

統計的検定

差が偶然かどうかを判定する

A/Bテストや施策前後の比較を検定にかけ、誤差の範囲か意味のある差かを切り分ける。

04
FORECAST / ANOMALY

予測・異常検知

想定レンジから外れた変化に気づく

時系列に予測レンジを持たせ、外れた時点で通知する仕組みを組み込めます。

Multi-Agent Automation

見るだけのBIで終わらせない。LangGraph基盤のマルチエージェントを搭載しています。

LINKTHでは、自社プロダクトの開発・運用に LangGraph を用い、同じ構成をクライアントの納品物にも搭載し、実案件で稼働しています。LangGraph は AI の処理手順を、分岐と再実行を持つフローとして定義できる基盤です。

実案件で稼働している構成をもとにした提供パターンです。

Agent ConsoleRUNNING
先週、継続売上が下がったのはどのチャネル?
→ テーブル選択: sales_weekly, channels
→ SQL生成
SELECT channel, week_over_week
FROM sales_weekly
WHERE metric = 'recurring_revenue'
参照テーブル: 2実行ログ
外部反映の承認待ち外部への反映は、人の承認を通してから実行
01

定時の変化サマリー

前日の指標を読み、動きの大きかった箇所だけを要約して通知。全部見なくても、見るべき場所が届く。

02

異常の検知と当たり付け

想定レンジを外れたら、関連指標を横断で確認し、要因の候補を添えて通知。

03← 左で実演

自然言語での問い合わせ

質問に対して必要なテーブルを選んで集計し、生成したSQLと参照テーブルを提示した上で回答。

04

人の承認を挟む実行(HITL)

外部への反映を伴う処理は、必ず承認ステップを通す設計にできる。

#自動化の範囲は、判断の重さで線を引きます。集計と一次解釈まではエージェント、意思決定は人。ここを曖昧にした自動化は、後から誰も検証できなくなります。

#エージェントの実行はログに残り、参照したテーブルとクエリを後から検証できます。しきい値と実行範囲は人が定義します。

Process

全部作ってから使うのではなく、動く最小構成から

01

棚卸しと指標定義

どこに何のデータがあり、IDで繋がるかを確認。見るべき指標の定義を合わせます。

02

最小構成の基盤構築

収集〜統合〜変換を、まず主要データだけで動かします。

03

可視化と分析

判断に使うグラフを絞り込み、統計分析で仮説を検証します。

04

自動化の搭載

定時実行・異常検知・エージェントを、段階的に載せていきます。

Contact

まずは、いま使っている
ツールを教えてください。

BigQueryGA4Search ConsoleAWS決済データほか多数

データが揃っていなくても、統合されていなくても構いません。現在お使いのツールと、判断に困っている指標をお聞かせいただければ、どこから統合できるか・何が見えるようになるかを具体的にご提案します。要件が固まっていない段階で構いません。